仏壇・仏具の販売

安心価格・優品質の仏壇・仏具もご提供しております

武蔵では、お客様からの沢山のご要望にお答えするため、直接メーカー企業との契約をしており、仏壇・仏具を中間マージンを省いた、安心価格でお客様にご提供しております。

・パンフレットに定価を表示し、販売価格を明確にしております。
・中々お墓と仏壇の両方を見に行く時間が取れない。
・最新商品などの商品の情報知識。
・戒名彫刻と一緒にお位牌も頼めるので手間がかかりません。

「何も知らないで購入してしまった。」という事がないように、仏壇仏具の商品の品質・特徴まで、丁寧に説明させて頂きます。

お仏壇の種類

お仏壇には様々な種類があります。

カタログ掲載商品からお部屋にぴったりのお仏壇・お位牌を選んでご購入頂けます。

・中型仏壇・・・響(ひびき) 本黒檀／紫檀系 高さ150×巾60.6×奥行50
・小型仏壇・・・道心(どうしん) 黒檀調／紫檀調／楡 高さ124.4×巾57×奥行50.0
・上置仏壇・・・光心(こうしん) 本黒檀／紫檀系／楡 高さ56×巾44.8×奥行36.9

お位牌の種類

お位牌は私たちの心です。ご先祖様の霊にふさわしい物をお選び下さい。

・本呂色塗・・・漆工芸では最高の技法で、最高級の油分を含まない呂色黒漆を塗り、研磨し光沢を出したものを蝋色又は呂色と通称しますが、その起源は中国古代における黒の呼称であったとされております。
・唐木位牌・・・黒檀や紫檀などで作られた位牌で材料を吟味し素材を生かした「木のダイヤモンド」といわれるほど高価な木材です。
・回出位牌・・・台座に戒名を記す札板が8～10枚くらい入る箱が付いている位牌です。先祖の位牌がたくさんある場合は、この回出位牌を使ってまとめます。

仏具セット

仏具各種ご用意しております。

・香華十具足金虫仏具セット

戒名について

臨済宗・曹洞宗

新帰元（しんきげん）
物故、帰元、帰真など、「新たになくなった」という意味です。

日蓮宗・法華宗

日号（にちごう）
祖師日蓮が、明るきこと太陽の如く、清きこと分阿利華（ふんだりけ）の如きを求めて、自ら日蓮と号したことに始まります。
南無妙法蓮華経（なむみょうほうれんげきょう）「妙法」の二文字のみお位牌上部に記します。

真宗・浄土真宗

釋号（しゃくごう）
東普の道安が、仏弟子となればみな釈尊の姓をとなえるべきとして、自ら釋道安（しゃくどうあん）と号したのがはじまりです。

真言宗

梵字（ぼんじ）
大日如来を表し、等しく大日如来の弟子であることを表しています。

浄土宗・時宗

阿号（あごう）
阿弥陀仏号の略称で、浄土宗の伝承によれば、東大寺の重源が自ら南無阿弥陀仏と号したことに始まります。

浄土宗・時宗

誉号（よごう）
浄土宗白旗派独自の法号として誉号を用い、自ら良誉（りょうよ）と号したのが始まりです。
浄土宗の主流となった白旗派の誉号が、定恵の弟子聖商によって相承され、了誉（りょうよ）と号し、以後、僧侶だけでなく檀信徒にも与えられるようになりました。

天台宗

道号（どうごう）
中国では名のほかに「字（あざな）」というものを持ち、その人を尊んで呼ぶときに用いたこの字（あざな）を道号といいます。